受験に勝つ英語!!

こんにちは!英語を担当している津和野です。
もう受験シーズンがやってくるということで、今日は大学入試についてお話しします。
まずは私自身のセンター試験秘話から (笑)
私はセンター試験の英語ではほぼ満点を取ることを目指していて、模試でも安定して95%以上取れていたのですが、試験当日にものすごく緊張してしまい、85%しか取れませんでした。
センター試験を利用して大学から合格をもらうには、受験する全教科を平均して90%以上は取らなければいけなかったのですが、受験の神様は味方をしてくれず、得点源だったはずの英語のせいで合格できませんでした。
しかし、その後に気づいたのです。英検が受験につかえるということを!
つまり、大学で定められた級以上の級に合格している生徒は、申請をすれば当日の試験がどんな出来であろうと英語の点数が95%ほどに換算されるということです。
私はその時大学で定められていた級を取得していたので、この制度をあらかじめ知っていればと、悔しくて仕方ありませんでした。その後に個別試験でちゃんとその大学から合格はいただけたのですが(笑)
このように、英語の勉強をなるべく早くから始めて資格を取っておくと、後で本当に役に立つ時が来ます。
来年以降の大学入試は、リスニング力や読解力をより問われるようになるということで、文法や単語をひたすら覚えるだけでは厳しい状況になってくると考えられます。そうなると、普通の塾での勉強だけでは合格は難しくなるでしょう。
ウィルビー学童スクールでの学びは、「読む・聞く・書く・話す」の4技能の全てをフルで使うので、お子さまの受験対策や資格取得にバッチリです。
「受験勉強にフライングはない」と言うように、特に英語は長期間でのコンスタントな学習が必要になります。
ウィルビー学童スクールで、今から周りの受験生に差をつけていきましょう!
★おまけ★
先日、韓国へ行ってきました。世界遺産の景福寺をはじめとし、たくさんの観光地を巡りましたが、一番印象に残ったのは、日本が韓国を統治していた時代に現地の独立運動家を投獄していた西大門刑務所です。
とても緊張感のある場所で、現在もなお続く日韓の複雑な関係について深く考えるきっかけになりました。