「JET」「英検」ダブル合格おめでとう♪

英語の検定試験はいろいろあるけれど、どれを受ければいいのですか?
やっぱり昔からある英検ですか?・・
今から難関校合格に備えるにはどれが一番効率的ですか?・・
結局英語力ってTOEICの点数が何点かなのですよね・・
皆様からよく聞かれる質問です。
昨年大学入学共通テストの民間試験の活用が直前で迷走したのも記憶に新しいですが、今後英語教育の早期導入化に伴い受験生を持つ保護者様ならずとも、この英語の試験事情はとても気になるところですね・・
入学試験また就職試験時においてはやはり上記に挙げた試験の結果を以って選考基準とされているのが厳然たる事実なのですから。
さて冒頭の質問の結論から申し上げますと、私は「英語の試験に最大公約数はない」と思います。
どれも重要です。どれも受けましょう。ではないでしょうか。
民間試験の数がこれほどあるのは逆に申せば完全無欠の試験がないということ。いろいろな試験を受けられることは逆に英語力をアップさせる好機と捉えてはいかがでしょうか。
当スクールにはレプトン英語を週2回受講し、二つの試験に同時合格することで、英語力をめきめきと上達させた生徒がいます。
入会した頃の彼は英語の学習に関してはどちらかというと受け身・・しかしその後、英検5級を足掛かりに早期に4級に挑戦、先日見事合格を果たしています。
彼が同時期に受け、合格した試験がもう一つ・・「JET(Junior English Test)」です。
JETってどんな試験ですか?・・とお思いの方もいらっしゃると思いますが、これはレプトン英語を習っている生徒のみならず、小中学生誰もが受けられるテスト、いわば「ジュニア版TOEIC」といえるものです。
なぜTOEICのジュニア版といえるのかは、このJETがTOEIC、TOEFL、SAT、GMATなど主要な英語能力試験を開発し、世界スタンダードに育て上げたテスト機関(ETS)の中心人物によって作られたからに他なりません。
TOEICの手の内を知る・・(笑)失礼、熟知した人物によるものとなればこれはもう一考に値するどころかTOEIC高得点への最短ステップ・・と考えたくなりますよね。
先のブログでご紹介した入会者の方もこのテストの存在をいち早くお知りになり、当校にご連絡を頂いた方でした。現在はJET、JET Bridge、そしてTOEICへの最終ステップを念頭にレプトン英語に週2回通われています。
英語は一朝一夕にマスターできるものではない・・だからこそ定期的に試験の合格を積み重ねていくことは生徒のモチベーション作りに最適な方法といえるのです。レプトン英語には各種試験に対応した確かなロードマップのもと、着実に英語習得に歩みをすすめる学習プログラムがあります。
只今「レプトン英語2021年春の入会キャンペーン」を行っております♪
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