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英語は「4技能」から「5技能」へ・・・!?

皆様は「ディベート」と聞いて何を思われるでしょう・・ハーバード大学マイケル・サンデル教授の某テレビ番組が好評を博したのは記憶に新しいですが、最近では何と言っても舌戦が繰り広げられたあの大統領選でしょうか(笑)

その昔、筆者の通っていたアメリカの高校でもディベートの授業は盛んに行われていました。その当時、大して英語も出来ない私はただただ議論の行く末を黙って見守るだけでしたが、ディベートなるものの白熱した授業の雰囲気や、何にもましてそんなことまで議題にするのか(ここではあえて書きませんが)、という文化の違いには多いに刺激を受けたものです。

日本の学校教育でも近年、この討論スタイルでの学びは様々な教科の授業に取り入れられ、広がりを見せていることは皆様ご存知かと思います。先のブログでもお伝えしたように、2021年度に完全移行される新学習指導要領、その中核として提唱されている「アクティブラーニング」は、まさにこの「主体的で対話的な学習形態」の一つにあたるものといえます。

英語教科においては具体的に何が変わるのでしょう・・改訂のポイントとして注目すべきは現行の「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能のうち、「話す」が「話す(やりとり)」と「話す(発表)」に分かれ、さらに中学校の指導目標としてこれらを「5つの領域別に設定する」という記述です。

これは「話す」ということが、今までの質問に応じた答えに「応答する」、から学習者自らが主体的に考えたことを「意見する」、また他者と「共有・交換する」、ということに力点が置かれたという点で日本の英語教育においての非常に大きな転換期といえるでしょう。

その背景を考えてみますとやはりグローバル化、多様化した社会の中では「対話力」というものがコミュニケーションスキルとしてもはや必須であること、また時代の要請にかかわらず成熟した社会では一個人の思考力、判断力、そして表現力といったものが次世代への原動力として求められる、ということに起因したものであると思います。

これまでの言語習得中心から対話型=interactive(インタラクティブ)へシフトし、さらに自らの「発信力」までもが目標として掲げられたこの英語教育の変革は、ともすれば「全体主義」といわれる日本人の精神的風土に馴染んでいくのか、心配をしてしまうところではありますが、いずれにしても新しい潮流を迎えた今、ゆっくりと時間をかけ対応していく必要があることは間違いないでしょう。

当スクールの英語学習は、生徒のレベルに応じた長期ビジョンでの多角的な学習プログラムをご用意しています。レプトン英語は早期段階でのフォニックス、ライミング学習法によるリスニング、スピーキング(発話)能力の習得、同時にリーディング、ライティングで定着をはかる効率的なバランス学習が大きな特長です。

また今後重要視される「対話力」強化へのアプローチとしては、担当講師、ネイティブ講師によるオーラルコミュニケーションのレッスン講座があります。初級会話をはじめとして上級者向けのビジネス会話までが学べるマンツーマン指導により、中学・高校で即時性が求められるオールイングリッシュ授業に対応した「伝える力」を養います。

2021年度に大変革を迎えた英語教育。ウィルビー学童スクールは活動の歩みを緩めることなく常に学習環境の最適化を図って参ります。

レプトン英語English Fun Time!についてはこちら・・

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