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レプトン英語で文法を学ぼう・・♪

文法の本

今年度から始まった「大学入学共通テスト」の英語は、センター試験と比べてどのように様変わりしたのかは皆様ご存じでしょうか。

試験問題を見れば一目瞭然ですが第1問目、第2問目にあった不動の定番、「発音」「強勢(アクセント)」「語法」「語句整序」などの問題はごっそり抜け、代わりにスタートを切ったのはいきなりのリーディング問題。スマホ画面上で展開される軽妙な会話のやり取りを読み取るという、何とも時代の流れを感じさせる内容でした。

「アクセント問題」などというのはもはや過去の遺産となってきたのか。歴史の年号を覚えるような語呂合わせで暗唱したあのフレーズ、「イアン(-ian)とイオン(-ion)がいっしょ(-ish)にはるばる(-sal,-val)イカルガ(-ical)シティ(-ity)に行く(-ics)」(直前の母音にアクセントがある語尾)の黄金ルール(笑)や難解なパズルのような語順並び替えの演習はもう意味が無くなってきたのだろうかと・・指導側としては拍子抜けと同時に少しだけもの悲しい気持ちになりました。

しかしあらためて今回の共通テストの全容とそこに込められたであろう設問の意図を探っていくと、あるシンプルな事実に辿り着きました・・それはつまり文法問題は不要ゆえ「省略された」のではなく既知のものとして「織り込み済み」であるということ。
全体の設問を見れば明らかなように、今後は従来通りの個別の知識問題として問われるのではなく、あらゆる読解問題の中に熟語や構文として組み込まれ、より実践的な出題形式の中でその力が試されるという、新たな段階に入ったわけです。逆に申せば「知識偏重」のペーパーテストからの脱却は、生徒にとっては「パターン認識」によるにわか仕込みの力技が通用しない試験となり、今後はさらにその傾向を強めていくでしょう。

では、このもはや「出来ていて当たり前」となった文法の習得は早ければ早いほど良いのでしょうか・・答えはノーです。

文法学習とは幼少期や小学英語で重点的に磨いた「聞く」「話す」の感覚的な経験をいわば「論理的に解釈する」ことであり、先般のブログでも述べたように然るべき時期とプロセスがあります。

算数の四則計算が出来ていなければ数学の因数分解が出来ないように、「習うより慣れろ」という「知覚」を経ることなしには最終的には文章を構造的に理解し、「知識」として得ることは出来ないのです。先ずは理屈によらない、文章表現の復唱と模写から始めることがおのずと基本の文型、品詞などの構成要素を認識することに繋がっていき、そうして得た知識という公式ルールを「読む」「書く」に適用させることが文法習得への理想的な流れといえるでしょう。

このことを裏付けるかのように先日、当校のレプトン英語には文法学習への第一歩ともいえる体験的理解を示した生徒がいました。
小学2年生のK君、レッスンを受け始めたのはまだ2か月前ですがテキスト中の文章を何度か書き写す際、あることをつぶやきました。

「この文は日本語の順番で書けないんだね。」

テキストの英文である、“There are five bikes under the pine tree.”は、「松の木の下に5台の自転車がある。」という和訳の言葉の並び方とは何だか違う、もしかしたら英文の語順は前後が逆になっているのかも・・というK君なりの「気付き」があったわけですが、この質問のような言葉そのものへの興味や探究心が、やがては文法学習へと繋がっていくことを筆者は願ってやみません。

「4技能」を楽しく学べるレプトン英語では、文法テキストも充実したラインナップを取り揃えています。学習法は今まで通り、1回毎に4技能をフルに活用しながら文法の基本用語、要点をおさえ、練習問題に取り組む構成により解説から復習、リスニングまでをバランス良く学習できる内容になっています。

避けては通れない難解な文法学習も、レプトンの文法テキストならサクサクはかどる独自のノウハウで、実践に役立つコミュニケーション英語までが効率的に学べます。

♪Whatever will be, will be~ (何事もなるようになっていくよ。)

この歌詞の文法的解釈は、「複合関係代名詞節」でしょうか(笑)・・さあレプトン英語の文法テキストで、完全無欠な文法マスターを目指していきましょう。

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